☆最近、TV等の報道ニュースを等を見ている
と生きたくても生きられない。方々も多く居
られる中で多額の対価を支払ってでも死にた
い若者達がいる事に驚かれて方も多いのでは、
ないかと思いますが、では生と死とは何であ
るのかを私なりに此の半世紀以上生きて来た
中で感じ取ったものをご紹介して参りましょ
う!!(^O^)/☆

近年では、事件・事故に至らない自殺者の数
は、残念乍ら急増している様に思います。
私も此の様な仕事をしている関係から自殺さ
れた方やその未遂をされた方のご家族からも
ご相談される事も此処最近に於いては増えて
来た様にも感じます。
先ず。人と言う生物は一人詰り個体単体では、
生きる事が出来ません。
その為に生きる為に絶対に不可欠となるもの
が、"愛”です。
お金や名声は無くとも人は生きて行く事は出
来ますが、愛がなくては人は生きて行く事は、
出来ません。
自分には、恋人も家族も友人も無く本当に天
涯孤独だ!!と思いっている方でも誰かの愛情
を受けているから現在、命があるのだと私は、
考えます・・・。
それが・・・。事件・事故・病気・怪我等で
は無く生涯を全うする頃には、ご自身のお子
様等が次の命を育み育て繁栄した時その愛と
言う人生・生命のバトンが手渡された時に自
然と死は、訪れるのではないか?
と思います・・・。(゜o゜)」☆

人はどんなに恵まれた方であっても限られた
僅かな時間の中でしか生きる事は出来ません。
自殺をされた方の部屋等に行くと趣味の物等
が乱雑に放置されているケースが見られます
が、此れは愛情に飢えて或る意味心の餓死で
はないのか?とも思えます・・・。
70s,代頃迄の自殺を考えられる方達は、先ず
身の回りの整理から始め自殺を決行する頃に
は部屋には。略、何も残ってはいないと言う
パターンがStandard!!でしたが現在は可也違
ってきました・・・。(・o・)」☆

そこで現在お子様を持つ親御様には、お子様の
自宅内での私生活を見守ってあげて頂きたいの
ですが、その注意事項の切り分けとなるものが、
趣味です。
趣味の物を販売する立場にあるものが申し上げ
るのも誤解を招く様な変なお話しですが、だか
らこそ分かる事も有りますので少しご紹介致し
ますと。勿論、趣味は自由なのですが問題はコ
レクションです。
コレクションとは。知識等を向上させる学術的
なものとは、異なり物品を依り数多く持つ事で
心に不安感を取り除こうとしている行動の1つ
でありお子様が同じ様な種類のおもちゃ等を始
めとする物品を3っ以上求める様になった時には、
特にご注意してあげて下さい。
Sports,や学術・知識・各種技術全般とコレクシ
ョンは、違います。
また。直接的では有ませんがコレクターは法律
上の躾けArea!!の観点からも公安関係者からも
遠回し的なO△予備軍的な法的文章も実際に含ま
れています・・・。(-_-;)」☆
事実。過去に私が何か新しい資格や許可を申請
する時にもその担当者の方から。”マニアじゃな
いですよね・・・。”と確認の釘を刺された経験
もあります・・・。(-_-;)」☆

勿論、全てのコレクターの方が好ましくないとは、
申し上げているのでは有りません。
併し、好きだからと言って博物館の学芸員の方々
や大学教授を始めとする研究者の方々は、個人的
コレクションをお持ちの方は、本当に少ないです。
なので。博物館や美術館或は、大学等で管理され
ている収蔵物と個人コレクションの大きな違いは、
皆の為にとされる博物館とは異なりコレクターは、
自分個人の為にだけにと言う処が異なるのです。
此の画像にもある様にその為に個人コレクターの
方は、コレクションを増やす事で新たなストレス
そため込んでしまうのです・・・。(-_-;)」☆

上記では、偉そうな事を申し上げて来ましたが実は、
私自身も寂しいコレクターの1人であったと思って
いますだからこそ此処は、今迄私が経験をして感じ
取った事をご紹介させて頂きました。
私の場合は、もう十数年前依り個人的コレクション
は手放し始めています。
その最大の理由は、あの世迄持っては行けな事であ
りまた、何十年も掛けて収集したものを処分するに
もそれ相当の年数が掛かってしまうからです。
バブル期に購入してしまったもの等は、大きく値崩
れしてしまったもの等は、某大手オークション等に
は出品をして更なるストレスを抱えるくらならと思
いそれ等には、出品をせず行政の運営する博物館や
大学に添付文書を付けて無料で寄贈させてい頂いた
りまたその準備をしている次第です。
こうして置けば私が亡く成った後に業者の方々が自
宅等々にトラックを乗り付けて来られ家族や近隣の
方々にもご迷惑をお掛けしなくて済ますからね。
私は、人には人に信用されようがされないが自分で
確実に歩いて来た足跡だけが残ればそれで満足です。
(^_-)-☆

なので・・・。此処からの人生は他の人の為に小さな
事と1つでも人の役に立つ事が出来きればと思ってい
ます・・・。
こんな記事を書かせ頂いた切っ掛けとなったのも。
今朝、母に・・・。”お前は、人に愛されているのか?
愛されていないのは。お前が人を愛していないからだ!!”
とこんなに恥ずかしい年齢に成っても年老いた母から
ご指導を受けてしまいました・・・。(-_-;)」☆

今回も取り留めの無いお話しをしてしまいましたが、
結びと致しましては、人は人から愛されないと生き
ては行けない。また人から愛されるには人自らが愛
さなければ、愛されない。と言うお話しです。
人間は、他の動物達依りも高度な知能を持つが故に
その分同時に大きなストレスも背負い込んでしまい
ますがその荷物が大きく成る前に家族を始め回りの
人達がお互いに気付いてあげる様に心掛けて行けば
悲劇的な事件・や事故の防止にも繋がって行くので
はないのか?と・・・。
思った次第であります・・・。☆<m(__)m>☆


